「セックスフレンドがいたらなあ」と漠然と思ったことなら、どんな男性だってあるでしょう。
けれど、いざそれを実行してキープとなると、相応の適性も必要です。
もちろん、嫌なら関係をやめればいい、とも言えますし、それこそセフレの良さです。
いずれにしても、自分に適性があると思えば、より大胆に行動できますね。
厳密なものではありませんが、チェック項目を見て診断してみましょう。
目次
一途もセフレの世界では困りもの?一人の人にこだわるタイプかどうかを診断
簡単に言えば、主に特定の女性にぐっとのめり込む一途な人は、セフレ関係に向きません。
もちろん人は変わるものですが、参考までに。
そうではない、一途なんて憧れないというあなた、では以下の診断項目にて、どうでしょうか。
多くに当てはまれば、こだわりが少ないという意味でセフレ適性、高です
- 失恋しても、最長1ヶ月ぐらいで落ち込みはなくなる
- 一度別れた女性と、友達としてやり直した経験がある
- 恋人が浮気をしていても、バレなければ全然構わないと思う
- 友人とは、浅く広く付き合うのが得意だ
- 初対面の人とでも上手く話せると思う
- 実は冷たいところがある、と言われる
- 芸能人の浮気ニュースを見て「何が悪いのか」と思いがち
- 離婚経験のある女性と付き合ったことがある
- 彼氏(候補)がいそうな女性でも、行くときは行くべきだと思う
- 世間が言うほど、恋愛や結婚に魅力を感じない
これはもちろん大事、セックスへの情熱とエネルギーを診断
セフレというくらいですから、お互いセックスが好きでなくては話になりません。
流れとして、「あんまりセックスしないセフレ」になるなんてこともありますが、最初はやはり性のエネルギーが大事です。
またそれが、一人の人にだけ向くのではなく、多数の女性に向くタイプの方が、セフレ関係に向くと診断できます。
実際のところはセフレ一人で満足するとしても、そのぐらいのマインドがあったほうがラクなのです。
このエネルギーがあれば、セフレも自分もお互い満足
- 基本、毎日セックスできる
- セックスの後寝ないでいる自信がある
- 女性に応じてほぼ自在に男性機能をコントロールできる
- 恋人にはしたくない女性でもOKならセックスしたほうが良いと思う
- 女性の強い体臭などがあってもセックス中はまったく気にしない
- アブノーマルプレイを求められてもできる範囲で応じたいと思う
- じっくりデートを重ねてセックスのムードを切り出しづらくなるのが嫌だ
- ビデオなどのメディアでは満足できない
- 風俗店では、満足できない
- 30代でも自己処理は欠かせないと思う(そうなると思う)
- 女性さえその気なら、大体の場合失神までさせられる
- とても好きな女性とセックスした直後、別の女性を思い浮かべることが多い
- 恋人ができると、「この人としかセックスできないのか」と残念な気持ちが時々出る
すべて満たす必要はもちろんないですよ。
「セフレを作るとなれば、相手の性欲が問題だろう、オレは大丈夫だ」とする男性も多いものですね。
しかし、実際、セフレ希望者女性と関係を始めると、バテてくる場合もありますよ。
見かけの性欲では男性が目立ちますが、女性の性欲は、普段見えなくても、湧き上がるマグマのようでもあったり。
女性経験が少ない・ない男性も、エネルギーの面ではセフレ関係に向いています。
欲求や好奇心は強いでしょうし、セフレ希望の女性は、男性の振る舞いが多少ぎこちなくても気にしないタイプ、多いですからね。
実はこれが大事。クールさ、割り切り感覚を診断
情熱だけでなく、むしろ冷静さが必要なのがセフレ関係です。
恋愛に対してだけでなく、ある意味、性に冷めている部分も、診断ポイントだったりします。
こんな項目に当てはまれば、割り切り度は高い
- 相会う約束をドタキャンされても、それはそれで仕方ないと思う
- 恋人等の女性が普段何をしているか、知りたいと思わない
- 強い性的魅力を感じる女性とも、友人になれる
- ひとりさびしい夜でも、気を紛らわせられる趣味や友人関係がある
- 有名な映画女優とセックスできるとしても、大金が手に入るならお金のほうが良いと思う
- 1年間セックスがなくても意外に平気ではと思う(または実際平気だった)
- 行為中に女性が演技していても何とも思わない
- ホテル付近やホテルの廊下ではとても冷静だと思う(そう言われる)
- ときには挿入や男性側オーガズムを伴わない行為を提案されても構わないと思う
- コンドームをつけると約束したら迷わずつける
こういった割り切り感も、実は大切なのです。
ここでは性的な場面での冷静さも診断項目に入っています。
決して勢いだけではキープできない、それもセフレ関係ということです。
結局、あなたはセフレ関係に向いている?
男性は、女性に比べれば気が多い傾向があります。
精神的なつながりが薄くても、異性に性的な魅力を感じがちです。
しかし、あらゆる男性がセフレ関係に向くか、割り切りも含めて関係キープできるかというと、これは疑問です。
性的エネルギーの強さは大事ですが、それはとても一途な方向や、割り切りができない方向にも作用したりもします。
性欲・精力だけでは、セフレ関係向きとの診断はできません。
セフレ関係に向かないなら向かないで、一途な恋や草食系の関係など、向くものはあるのですから、悪く捉えずに。
あなたは貴重な男性かもしれない
さて、もしあなたが上の項目で「多くに当てはまる」と感じたなら、診断結果は「セフレ関係向き」です。
ならば迷うことなく、セフレづくりにトライです。
セフレ向きな男性が必ずしも多くないなかで、セフレ関係希望の女性にとっては貴重な存在なのです。
今回の診断では、こだわりのなさ、エネルギー、割り切りと3つのゾーンに分けました。
自分の得意とする部分だけでなく、苦手な部分をも伸ばしましょう。
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